ドラマの終了時から映画化を期待していたので、制作が決まった時にはとても嬉しくなり、期待いっぱいで映画館へ向かいました。

不倫の末の純愛という形で結末を迎えたドラマの続きでしたが、映画も純愛でした。

離婚後に紗和が1人で静かに暮らしていた海の街もとても美しく、また寂しく描かれていて心情が伺えました。

新しい恋の予感も少し感じつつ、実際はそういうことか…と、納得。

北野先生の嫁の恐怖もドラマ以上のものでした。あの演技、なかなかできません。猟奇的というやつです。

結末としては、なんとなく予想していたものに近かったような気もしていますが、なんとも言葉が出なくなる終わり方でした。

確実にこの映画を見るにはハンカチは必要です。

この映画では、いつもセクシーな斎藤工さんが、野暮ったく少しダサい男性に見え、普段はとても可愛らしい上戸彩さんが普通の平凡な一般女性に見えます。

その、近くにいそうな2人だからこそストーリーに見入って共感してしまうのでしょうね。

映画を観た後はしばらく挿入歌のラブサイケデリコの歌が頭から抜けなくなりました。

情景にとてもよくマッチしており、切ない気持ちになりました。

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